ひとくちにメルセデス・ベンツと言っても、そのラインナップには様々な車があることはご存知のとおりだ。ここでは、Sクラス以外にメルセデス・ベンツがラインナップする車を概観していきたい。

最もポピュラーなコンパクトカーがAクラス。希望小売価格はA180で約270万円。そのAクラスのプラットフォームをベースに開発されたBクラスは、Aクラスよりもホイールベースを拡大しコンパクトでありながらセダンやステーションワゴンを超える居住性と機能性を実現させている。B180で約300万円となっている。どちらも、ベンツのエントリークラスとして位置づけられている。

メルセデス・ベンツのコンパクトクラスを担うのがCクラス。セダン、ステーションワゴン、スポーツクーペの3種類が用意されている。セダンタイプの価格帯はC180で約400万円~C350で約700万円だ。

そして、メルセデス・ベンツのラインナップの中核をなすのがEクラス。アッパーミドルクラスの世界的なベンチマークとなっている。セダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレの4車種があり、歴代モデルの中でもよりスポーティなスタイリングが特徴だ。セダンの価格帯としては、E250の約600万円~セダンE550の約1,100万円となっている。

クーペのようにスポーティなスタイリングとセダンの居住性をあわせもち2005年にデビューしたのがCLSクラス。CLS350が970万円となっている。また、Sクラスをベースにしたメルセデスの最高級クーペがCLクラスだ。希望小売価格は、CL550で1,600万円。受注生産のCL600は約2,000万円となっている。

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